2006年 08月 25日
読書感想文
Mattyさんの足ツボの本。手ツボの本。(この前書いたので 内容は省略。)
平松 洋子さん著 『わたしの台所手帖』119のメモ
文庫本だけど 内容は充実。
「今日の晩ごはん。 なにを作ろう?」と何度も手に取ってしまう。
調味料のこととか 器のこととか とっても参考になる。
森 絵都さん著 『ショートトリップ』
帯には 旅をめぐる超短編集40。と書いてある。
その通り 1編が3ページとか4ページ。しかも絵がいっぱい。
だけど 深い!
夫に何篇か薦めた。同じ感想。「深いねえ。」
ちょっと疲れたなぁ。と感じた時に読むと良いかも。
森下 典子著『いとしいたべもの』
著者が書いた挿絵が とっても美味しそうで
読んでいると お腹が減ってくる。
私の思い出の食べものって何だろう。
母が作ってくれた ギョーザ。
初めて旅行に行ったアメリカ南部の料理。
料理を運んでくれた おばあちゃんのシップの匂いが印象的だった。
友達と「世界どこでも おんなじだね。」と。
くだらない事が楽しかった・・・。
どれも いとしいたべもの。
by makita-komuten
| 2006-08-25 20:41
| キッチンより