2016年 02月 03日
本を片手に・・・
東京ステーションギャラリーへ。
想像以上に いろいろな作品があって驚いた。
リトグラフ・・・
ピカソやマティスが魅入られたというが
作品を作る過程は興味深く 面白かった。
面白かったといえば
原田マハさんの ❛ロマンシエ❜。
この小説の舞台が
実在する パリのリトグラフ工房 ❛イデム❜。
そう 今回は この小説と
東京ステーションギャラリーが連動して
リトグラフ展が開かれたのだ。
ここに至るまでを小説で読んで
どんな作品なんだろう?と想像してた作品が
目の前にあって
こういうの なんて言うんだろう?
疑似体験? 違うか?
ちょっとバタバタしてて 行けないかも~。
でも 思い切って行ってきて良かった。
いつの日か・・・
この本を読み返すとき このチケットが本からこぼれてきて
❛そういえば あの時・・・❜ 思い出して
なんかそういうの いいな。
by makita-komuten
| 2016-02-03 14:45
| キッチンより