まきた工務店の木の家_blog
2024-03-06T13:27:55+09:00
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栃木で木の家を建てている牧田工務店社長のブログ
Excite Blog
そうだ 東博行こう
http://makitanoie.exblog.jp/33706164/
2024-03-06T13:27:00+09:00
2024-03-06T13:27:55+09:00
2024-03-06T13:27:55+09:00
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日曜美術館(Eテレ)は 琳派の祖・本阿弥光悦。
行ってみたいな。と言っているけれど その時は心が動かなかった。
でもでも行ってみたら どんどん引きこまれて
隅から隅まで ずずい~っと堪能してきた。
ちょっと怖い刀は 遠くから目をやり
金泥・銀泥の謡本
蒔絵の硯
番組でみた書
この器 あの器
大きなスクリーンの8K。
刀が器が 大宇宙に煌めく惑星のようだった。
8Kってすごい!
ほかほかの身体。
外の冷たい風が ずがすがしかった。
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古いものたち
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2024-02-28T16:04:00+09:00
2024-02-28T16:13:42+09:00
2024-02-28T16:04:54+09:00
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お店から出るたび 異世界から戻ったような なんともいえない感覚になる。
時の流れが ほかとは違う気がするからだろうか。
物華(栃木市嘉右衛門町)で 「古道具 時余利展」。
時を経たからこその味があるものたちが並んでいる。
はじめこれを見て「ぼくを探しに」作・シルヴァスタイン の
埋まらないピースの3角形を思い出して
しだいに 仲良しの2人(?)に見えてきて
そしたら 円空の木喰仏に見てきて・・・奇妙なり。
(ホントは 蓑とかゴザをつくる時の重し)
見惚れてしまって なにげないところに置いてみたくなった。
昭和のはじめの頃の 銅のやかん。
まだまだ現役で使えると聞いて
湯豆腐とか熱燗(お酒飲めないけど・・・) が目に浮かんで
けど使うのがもったいないくらいきれいで
しばらくの間は 愛でていようとかな思う。
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白菜キムチをつくる
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2024-02-07T13:48:00+09:00
2024-02-07T13:48:43+09:00
2024-02-07T13:48:43+09:00
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久しぶりにキムチを作った。
みんなのきょうの料理(Eテレ)
重信初江さんの「切り漬け白菜キムチ」のレシピで。
はくさいを塩漬けしている間に キムチの素作り。
材料はミルサーですりおろして
唐辛子は 韓国産の粗びきと細びきを合わせて。
この匂い 懐かしい。
韓国の保存容器オンギに入れたら
なんだかそれっぽい。
馬子にも衣裳?
なにかの番組でみた あれはたしか・・・
豆腐に焼いた?キムチをのせて それと塩昆布だったかな。
試してみよう。
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神保町シアターと小津安二郎
http://makitanoie.exblog.jp/33654444/
2024-01-24T15:36:00+09:00
2024-01-25T13:44:14+09:00
2024-01-24T15:36:17+09:00
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玄関の戸車の音
暗がりの台所で佇む姿
電車の窓から大きく身を出して 娘の姿を探す姿
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ふとした時に 映画を想う。
生誕120周年・没後60年記念
フイルムでよみがえるー「白と黒の小津安二郎」
神保町シアターでサイレント作品も含め上映中(~1月26日(金))。
終わりに近い日に 「東京暮色」を観ることができた。
悲しみの多い物語。
それだけに玄関の戸車の音がやけに耳に残る。
村上春樹さんの「若い読者のための短編小説案内」では、
庄野潤三さんの作品から「静物」を例にとり語られ
こう書かれている。
ーそうえいば昭和三十五年頃の日本というのは、こんなだったんだなと。
それが自然な上質な空気として、ページのあいだからすらりと
漏れてくるところがあります。たとえば小津安二郎の映画のワンシーンみたいに。
あーたしかに。たしかに そー言われてみれば・・・。
神保町シアターの周りを歩いていたら
偶然にも庄野潤三さんの全集を見つけた。
映画の余韻にひたりながら読むとしよう。
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初夢
http://makitanoie.exblog.jp/33642937/
2024-01-18T13:37:00+09:00
2024-01-18T13:38:45+09:00
2024-01-18T13:37:32+09:00
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夢をみた。 糀を探している。
どこへ行ってもないのである。
いつもより ちょっと疲れている朝。
あぜみち(直売所)。
やさい。とうふ。それから・・・。
なんとなく振り返ると もふもふの糀と目があった。
夢にみた糀がある!
買い物リストにはないけれど
これは巡りあわせ?
大豆と一緒に。(これも買いもリストにないけれど)
みそ作り。
よくみれば大豆は 茨城県の「八郷在来」とある。
茹でたのを ひと口。味がコクて力強い!
煮豆を作ったら 絶対に煮崩れなさそう。
あまい糀の香りと大豆と
なぜかほのぼのとしてきて
これが味にいい影響になるといいな。
今年もよろしくお願いします。
蝋梅の咲く候。
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ありがとうございました&よいお年を!
http://makitanoie.exblog.jp/33609523/
2023-12-27T16:31:00+09:00
2023-12-27T16:31:16+09:00
2023-12-27T16:31:16+09:00
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えっ 27日!
もう一度 日付をみる。
やっぱり・・・27日。
とりあえず パンの補充。
このごろ繰り返し作っている ゴマ食パン。
すこし豆乳を入れてみた。
ゴマが香ばしい。
ほわほわ ふかふか。
なんだか良さそうだ。
今年もありがとうございました。
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ほうれん草とりんご
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2023-12-21T14:17:00+09:00
2023-12-21T14:17:41+09:00
2023-12-21T14:17:41+09:00
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新聞をひらくと きれいな色合いのひと皿。 ほうれん草とりんごのあえもの。
どんな味?
そこへ 到来物のりんご。
作ってみましょ。
ほうれん草をゆでて
だしとほんの少しの淡口しょうゆを合わせたのに浸す。
あらっ 淡口しょうゆ・・・。まっ いっか いつものしょうゆで。
りんごは皮つきで うすく切って・・・
ごまと淡口しょうゆと砂糖とだしのあえごろも。
あとは ぜーんぶ混ぜるだけ!
甘酸っぱいシャキシャキのりんごとほうれん草。
お箸がすすむ あたらしい味。
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りんごのマフィン
http://makitanoie.exblog.jp/33585780/
2023-12-13T20:06:00+09:00
2023-12-14T12:13:36+09:00
2023-12-13T20:06:54+09:00
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あっちこっちからりんごが来たので
りんごのコンポート。レモンのスライスを浮かべて。
ゴロゴロりんごのマフィン。
さいごにコーヒーシュガーとケシの実。
大きくお口をあけて ほおばる。
ざくさく さくさく シャキシャキ。
レモンの酸味が キュッ!
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みそのようなチーズのような
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2023-12-07T17:34:00+09:00
2023-12-07T17:34:13+09:00
2023-12-07T17:34:13+09:00
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小倉ヒラクさんの新刊 『アジア発酵紀行』。 チベットから中国・雲南省へと続く「茶馬古道」。そしてインドへ。
日本の発酵文化の起源を訪ねる。
食文化。まさしく言い得て妙!
その土地土地の歴史や文化が こんなにも色濃く反映されているのだな~っと。
どの土地のも興味深かったけれど
とくに「毛豆腐(マオドーフー)」が気になった。
日本の長野県で伝統的に作られている『味噌玉造り』という製法で
作られる味噌に似ていて なんでもチーズのような味噌らしいのだ。
チーズのような味噌!!!
調べてみたら 増々気になって お取り寄せしてしまった。
ふしぎ~!
お味噌なのだけど どこかにチーズがいてミルキーなのだ。
なんとなくコンテというチーズに似ているかな。
でも お味噌汁にするといつも通り。
ふしぎ~。
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手作り醬油セットで・・・
http://makitanoie.exblog.jp/33548156/
2023-11-22T16:18:00+09:00
2023-11-22T16:18:15+09:00
2023-11-22T16:18:15+09:00
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一度はあきらめた 醤油づくり。 また作りたい気持ちが むくむとわいてきて
ついに作ってしまった。
といっても 材料を混ぜただけ。
(ミツル醤油醸造元 「手作り醤油セット」)
↑お醤油 美味しいよ。
はじめの1~2週間は 毎日かき混ぜ。
かき混ぜが不十分だと 他の微生物が活動してしまって
腐敗してしまうこともあるみたいで 忘れないようにしないとっ!
これがホントにお醤油になるの? という風だったけれど
1週間ほどたって 大豆がふくふくとしてきて
少し色が濃くなって 醬油に近づいている?
発酵が活発になるのは 暑い時。
夏を1、2回超えるのが 完成の目安なのだそう。
うまくできるかな~。ドキドキ ワクワク!!
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ブックサンタ
http://makitanoie.exblog.jp/33536960/
2023-11-15T16:04:00+09:00
2023-11-15T16:04:22+09:00
2023-11-15T16:04:22+09:00
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選んだ本が
「様々な事情で大変な状況にある子どもたち」へ届く ブックサンタ。
今年は 『旅の絵本』(著:安野光雅さん)を選んだ。
旅人が馬に乗り 各地を巡る。
アリスやチェシャ猫。 ピノキオ。シンデレラ。
おおきなかぶを 『うんとこしょ どっこいしょ』と引き抜こうとしている。
ただみているだけでも 時間を忘れてしまうくらい愉しい。
どれにもに共通しているのが 『暮らし』。ーなのでは?と気づきました。
作物を育て パンを焼き。 市場で日々のお買い物。
立ち話しをしたり みんなでお茶を飲んだり。 遊ぶ子どもたち。
『暮らしの手帖』(暮らしの手帖社) 第5世紀24号(2023年6月ー7月号)
編集者の手帖には こう書かれています。
ー戦後間もない1948年に創刊した『暮らしの手帖』は、
もう二度と戦争を起こさないために、一人ひとりの暮らしから
社会を考えようと呼びかけてきました。
(中略)戦争に暮らしを滅茶苦茶にされるのは、まっぴらごめんです。
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時計の置き場所
http://makitanoie.exblog.jp/33525752/
2023-11-08T14:39:00+09:00
2023-11-09T06:45:10+09:00
2023-11-08T14:39:07+09:00
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時計を持って 右往左往している。 ここでもない。
ここでもない。
時計が大きくて 棚に置けないのだ。
床に置いてみた。
雑誌のおしゃれなおうちの 無造作に立てかけてある絵画。
まるでそんな風みたいだ。
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りんごジャム
http://makitanoie.exblog.jp/33517134/
2023-11-01T14:46:00+09:00
2023-11-02T20:37:59+09:00
2023-11-01T14:46:55+09:00
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台所に りんごがころころ転がっている。
甘い香りが 鼻をくすぐる。
実家から少し足をのばして りんご園へ。
真っ赤なりんごが たわわに実っている。
それなのに 完売で早仕舞い。
どこもかしこも 完売で早仕舞い。
手を伸ばしたら りんごの木に届きそうなのに・・・。
仕方ない。と諦めかけていたら
通りすがりの農産物直売所とサービスエリアで 思いがけずの豊作。
苦手だけど挑んだ ジャム作り。
鍋をじーっと見て 今だ!と火を止めたが ゆるかった。
やはり 手ごわい!
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夏季限定だけど・・・
http://makitanoie.exblog.jp/33508014/
2023-10-26T13:09:00+09:00
2023-10-26T13:09:35+09:00
2023-10-26T13:09:35+09:00
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「ターメリックを使った料理・・・なんかない?」 という宿題が出た。
そういえば 少し前に カレー食べたい。
そー言ってたような。
なんとなくカレーは 夏季限定なのだけど 宿題だからね。
もうひと皿ふた皿あって チャパティとかあったら
もう少しミールスっぽくなるのだけど
きょうは この辺で。
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りんごのパン
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2023-10-18T14:33:00+09:00
2023-10-18T14:33:18+09:00
2023-10-18T14:33:18+09:00
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1年ぶりの紅玉。
ずいぶん前に作ったりんごのパンを ふと思い出す。
シナモンとカルダモンで
りんごを煮てみるのもいいかもしれない。
パンを焼いている間
谷村志穂さんの著書『ききりんご紀行』と『りん語録』を読む。
これも1年ぶりだ。
高く澄んだ鳥のさえずりが響き渡る。
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